サクッとおいしく、ふんわり香るおいしい桜海老料理を食べて実家の桜海老のかき揚げを思い出す。
プロの料理を捕まえて、素人の料理と比較するなんて失礼かもしれないけれど、
私は実家の桜海老のかき揚げよりもうまい桜海老のかき揚げを食べたことが無い。
我が家の桜海老のかき揚げの作り方、
是非試してみてください。
①大晦日や来客があるハレの日はよい桜海老を仕入れる。
雑魚が入っていない、ひげが多すぎない、朝採りの生のものを。
三浦屋で490円位で売っているパック換算で3~4パック分で1人前の量。
雑魚入りも安くておいしいけれど、ハレの日は是非ピンク一色で。
②生の状態で少し味見。塩気が足りないようなら塩を振る。
桜海老に薄力粉をふり、ざっくりと混ぜる。全体にうっすらまぶす程度。
しばらく置くと桜海老の水気を薄力粉が吸って薄い桜色の天ぷら衣状態になる。
③かき揚げリングをセットした揚げ油を温める。
天ぷら衣ではなく薄力粉をまぶすだけなので、かき揚げリングを使わないとかき揚げにならず、
ばらばらになってしまいます。
④かき揚げリングの中に②の桜海老を入れ、形が落ち着くまで揚げる。
所々菜箸でつついて穴を開ける。
固まってきたらかき揚げ型を外し、裏返して裏面も揚げたら出来上がり。
厚さは2~3センチと分厚いですが、衣が薄いので短時間でも揚がります。
このレシピのメリットは余分な材料が入らないので海老の香りを満喫できることと
厚さがあるのでふんわりと甘みのある桜海老の感じも楽しめること。
大量の生桜海老を手に入れる機会が会ったら是非お試しを。
よく見かける市販のかき揚げリングはホットケーキ程度の厚さなので、
このレシピのかき揚げの量ではあふれてしまい使い物になりません。
イマイチなかき揚げリング
こちらのようなタイプを購入しましょう:良いかき揚げリング
我が家のかき揚げ型は父の手作り。
うまい桜海老の天ぷらを作る店でコツを聞き出し、それと同じものを自作したのだそうです。
ただし自作する時は注意が必要です。
たとえばまったく穴を開けずに高さの高いかき揚げリングを作ったと仮定しましょう。
高さのある筒を揚げ油にセットして、上からかき揚げの具を流しいれると
筒の内部はかき揚げリングとかき揚げで隔離された状態となり、極端に温度が上がりそうです。
危険なにおいがします。
何があっても私は責任取れませんので、
かならず市販のかき揚げリングをご利用ください。
それにしても改めて作り方を書いて思ったのだけれど
天ぷら衣作ってなくてもかき揚げというのだろうか?
どちらかというとから揚げ?